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ー江戸文字~タノシイ書道ー
講師:橘右之吉 日時:2009年10月21日(水) P.M.7:00開塾 場所:六本木 はん居 Text by miyaben 今回の講師は、江戸文字の橘右之吉先生。 江戸文字とは、芝居小屋や寄席の看板などでおなじみの太く黒々とした文字です。 見ているだけで、なんとなく華やかでうきうきするものです。 右之吉先生のよる実技「和」の字 同じく「塾」の字 芝居や寄席、火消しや相撲など、それぞれの世界にふさわしい文字が出来たのは江戸時代。 芝居の世界では中村座の岡崎屋勘六という人が有名な「勘亭流」を作りました。 右之吉先生が継承しているのは、寄席文字の「橘流」です。先生は、国立演芸場の看板や「まくり」(舞台袖に置かれる落語家の名前を記した紙)をお書きになっています。 黒々とみっちりと書くのは、お客がいっぱい入ることを意味し、右肩上がりはますますの繁盛を願っています。 つづきを読む ▲
by wajuku-sewanin
| 2009-10-21 19:00
| お稽古
ー江戸文字〜タノシイ書道ー
講師:橘流寄席文字・江戸文字書家 橘右之吉 日時:2006年12月12日(火) P.M.7:00開塾 場所:六本木 スペースニュースクール 来年の塾生の年賀葉書は朱墨で「寿」と大書したものとなりましょう。お稽古に参加した人と右之吉先生には送らない方が良いです。それ以外の方々には善し悪し不明ですから、ま、なんというか、個々の判断にお任せいたします。 橘右之吉先生をお招きして、本年最後の和塾は、人間の「才能」というものを考えてしまう人もいた、タノシイ書道のお稽古です。 橘右之吉先生 ![]() ではまず、その江戸文字の成り立ちから。江戸時代、様々な場所でそれぞれの役割を持って使われたいくつもの文字を総称したのが江戸文字なんですが、その源流は室町時代、尊円法親王による御家流まで溯ります。 つづきを読む ▲
by wajuku-sewanin
| 2006-12-12 19:00
| お稽古
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